人には自恃があればよい

中原中也の詩、「盲目の秋」IIにある文章です。

人には自恃(じじ)があればよい!
その余(あまり)はすべてなるままだ……

私の座右の銘というか、いくつかある、何かあると思い出すフレーズのひとつです。

私も自恃を持って、そしてなるがままに生きたい。

努力しないでなるがままに…という意味ではなく。

揺るがない自分と、逆境も受け入れる寛容さを身につけていきたい、と思います。